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![]() 防犯レスキュー顧問:防犯博士 |
| あなたは大事な財産をどこに置いて(または隠して)いますか?その場所は安全だと思いますか? 泥棒はその家のどこにお金や通帳、貴金属などがおかれているかを不思議とかぎつけてしまうそうです。これは人が知らず知らずのうちに大事なものをどこに置くかという心理を知っているからだといえます。 それでは泥棒が侵入したときにどういう場所を探しているかというと・・・ 1. 居間 2.寝室 3.書斎 4.台所 注)優先順ではありません。 といったところがあげられます。 また、具体的に探す箇所としては、 1. 整理ダンス 2.茶ダンス 3.机の引出し 4.和ダンス 5. 仏壇の中 6.鏡台 7.押入れ 8.冷蔵庫の中 9.ハンガーにかかった上着のポケット 注)優先順ではありません。 などがあげられます。 いかがでしょうか。あなたの財産の隠し場所になっているところはありましたか? |
| もし上記の項目に該当した場合は、さらに分かりにくい場所に移すことをおすすめします。 その際のコツとしては・・・
ということがポイントです。 なお、具体的に狙われにくい場所としては・・・
がありますので、上記の例を参考になさって隠し場所を探してみてください。 一方で気をつけたいのは、あまりに巧妙に隠してしまうと泥棒が見つけられなかった腹いせに部屋を必要以上に荒らしたり、家財を破壊したり、悪質になると何と放火していくケースもあることです。 万一のために、捨て金として1万円程度を分かりやすい場所にしまっておくという方法もあります。 財産の隠し場所としては、金庫も一つの方法です。導入される場合は設置スペースの確保や床の強度などを考慮に入れなければならないという条件もありますが、重量があるため持ち運びされにくいというメリットがあります。 ただし気をつけたいのは、数万円で市販されている「耐火金庫」は、火災対策を主な目的としてつくられているため工具による破壊には耐えられないということです。 対破壊用には「防盗金庫」というものがありますが、少なくとも100kg以上の重量があるうえ価格も数十万円以上とかなり高価なため、一般家庭では導入が難しい商品です。 また、外から見える場所に金庫が置いてあると泥棒に狙われやすくなったり、一度侵入して持ち出せなかった賊が再度複数犯で狙ってくる危険性も考えられますので、導入の際はなるべく外部に知られないようにすること、さらに厳重に防犯対策をとることが必要です。 本来であれば泥棒に入られないために防犯対策をすることが大事なのですが、100%完全な防犯対策というのは現状では不可能です。 万一のことを考え、お金の隠し場所にも気を使ってみるのはいかがでしょうか。 |